ヴァイスシュバルツのお部屋

デッキレシピ、考え方などヴァイスシュバルツに関する記事です。

初心者講座③

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みなさんこんにちは!

今回はプレイマットの見方を説明したいと思います。

 

最初から読んでない方はこちら↓

nanja-ws.hatenablog.com

ではでは早速こちらを見てください↓

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これがヴァイスシュバルツで使う盤面になります。

簡単だからついてきてね~。

それでは一つ一つ説明していきます。

 

山札

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デッキを置く場所です。山札が無くなった場合リフレッシュといって山札を作り直します。

 

控え室

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戦闘で負けたキャラや手札から捨てたカードが行く先です。

遊戯王でいう墓地ですね。

 

前列

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キャラを3体まで出せます。相手のキャラと戦う場所です。

自分が置いた場所の正面のキャラと戦い、パワーが高いキャラが勝ち、低いほうは控え室に落とされます。

同パワーの場合、両方控え室に落ちます。

一番メインになる場所ですね。

 

後列

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こちらは2体までキャラを出せます。

こっちはバトルはせず、前列のキャラのサポートや各種システムキャラを使う場所ですね。

前列のキャラにもいえることですが、すでにキャラの埋まってるところにキャラを出す場合、古いキャラを控え室に送ってから新しいキャラを出すことが出来ます。よく圧殺とかいったりします。

またキャラの移動や前列と後列の入れ替えは自由にできます。

自分に有利な陣形を作りましょう。

 

ストック

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キャラの能力や、前列のキャラがアタックする度にカードを裏向きで置いていきます。

各種コストを払う時はここから必要な枚数控え室に送ります。

ヴァイスシュバルツでは一度裏向きで置いたカードは確認することが出来ません。

暗記が必要になってくるので何が置かれたか忘れないようにしましょう

(まあ忘れるんですけどね)

 

クロック

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いわゆるダメージゾーンですね。相手キャラの能力やバトルによって飛んできたソウルぶんだけ山札の上から順にクロックゾーンにカードを置いていきます。

順番を変えてはいけません。

クロックゾーンは6枚までしか置けず、7枚になった場合は7枚のうち1枚をレベル置き場に置き、残り6枚は控え室に送ります。

ダメージの入り方によってはクロックが一時的に8枚以上になる場合もあります。その時は下から7枚のうち1枚をレベル置き場に置く処理をした後、残りをまたクロックに順に置いていきます。

 

レベル置き場

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クロックが7枚になった時、レベルアップ処理でカードを置く場所です。

ここに置かれた枚数が1枚ならレベル1のキャラまで、3枚ならレベル3までのキャラを出すことができます。

最大3枚まで置くことができ、レベルが上がるほど強力なキャラを出せるようになりますが、レベルが4になった瞬間敗北が決定するので気をつけましょう。

またクロック置き場とレベル置き場は色の参照に必要になります。

ここに置かれた色がなければ使えないカードが出てきますので注意しましょう。

 

クライマックス置き場

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クライマックスフェイズにCXカードを1枚置くことができます。

CXカードを置くことでCXコンボをもったキャラの能力を引き上げることが出来ます。

CXカードは防御にも使えますが、攻撃にも重要なカードになってきます。

 

思い出

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カードの能力などによって思い出にいくと書いてあった場合に使います。

例外もありますが思い出にいったカードは山札に戻らず、思い出置き場にあり続ける限り効果を発揮するものもあります。

タイトルによっては一切使わないところもあります。

 

 

以上でヴァイスシュバルツで使う盤面の説明は終わりです。

簡単だったでしょ?

次回はゲームの流れ”フェイズ”について解説したいと思います。

ではでは~('ω')ノ

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